見た目にも涼しげなこちらのガラスたち。
〈小泉硝子製作所〉という、創業100年以上を誇るガラスメーカーさんの作品です。
ここは、ホウケイ酸ガラスという耐熱ガラスを自社内で溶解し、理化学用ガラスや医療用ガラス、理科研究用ガラス、ガラス食器を職人さんの手でひとつひとつ手作りで作り続けているブランド。
どこかで見たことあるあの形。
ハンドメイド・メイドインジャパンにこだわり作り続けている。
『理化学用ガラス』や『医療用ガラス』と聞くと、普段の私たちの暮らしとはかけ離れた存在のように感じますが、使い方次第で生活に取り入れることができるんです。
「futa to mi」という名前がついた、キャニスタ―。
病院などでコットンを入れたりしているところをみなさんも見たことがあると思います。
そんなキャニスタ―にお料理を盛ってみましょう!
可愛いデザート皿に変身!
透明感が涼しげな雰囲気を醸し出してくれます。
蓋と身(容器部分)がセットになっていることから名付けられた「futa to mi 」シリーズですが、一緒に使わなくちゃいけないなんてことはありません。
身の部分にヨーグルトを入れたって、蓋の部分に前菜を入れたって問題なし!
お次は誰でも一度は使ったことがあるビーカー。
理科の実験では小さなものを使ったと思いますが、こちらは3000mlも入る大きなもの。
大きなビーカーには何を入れるかというと…
お茶を注いじゃいましょう!
〈小泉硝子製作所〉のアイテムは耐熱性に優れたホウケイ酸ガラスでできているため、
温かいものを注いでも割れる心配はありません。
先ほどの身の部分はお子様のカップにもピッタリ。
レトロな雰囲気のガラス壺は、昔駄菓子屋さんでみたあの形。
やっぱりこの形にはお菓子を入れてみたくなりますね。
お家で駄菓子屋さんを再現できちゃいます。
他にも小さなアクアリウムにしたり、花瓶にしたり、さまざまな使い方が出来ます。
このままインテリアにもピッタリ。
ありきたりな花瓶じゃ満足できないあなたに。
シンプルだけど、存在感のある〈小泉硝子製作所〉のガラスたち。
使い方にルールはありません。
あなただけの使い方を見つけてみてください。
小泉硝子製作所の商品ページはこちら。
今回は小泉硝子製作所さんに素敵な写真をお借りしました。
ありがとうございました。
ガレージセールも定期的に行っているそうなので、ぜひ遊びに行ってみてくださいね。