ありそうでなかった、
スタイリッシュな洗濯ネット。
ありそうでなかったハイセンスな生活雑貨を届けてくれる〈PUEBCO〉から、なんと、「LAUNDRY WASH BAG(ランドリーウォッシュバッグ)」が登場しました。
洗濯ネットなんて100円均一ショップに売っているもので充分だ、と言ってしまえばそれまでですが、ネットを収納するときに、ピンクやブルーのファスナーの色を見て気持ちが萎えるのは、私だけでしょうか? とはいえ100円均一商品にデザイン性を求めるのは大人げないと、長年、自分に言い聞かせてきました。〈PUEBCO〉の「LAUNDRY WASH BAG」は、そんな風に感じていた方には「待ってました!」のアイテムです。
カラーはブラックとホワイトの2色展開で、それぞれサイズは40cm、28cmの2種類。ブラックはタグのホワイトがワンポイントになっていてスタイリッシュな印象。もう一方のホワイトはオールホワイトで清潔感があります。100円均一商品のファスナーの色では満足できなかったという方には、嬉しいカラーリングですよね。
汗で汚れたシャツは、
粗めのネットで綺麗に仕上げる。
ネットの穴のサイズは粗めです。ネットの網目の「粗い」、「細かい」の使い分けって、どのようにするかご存知ですか? そもそも洗濯ネットの目的は、大きくは3つあります。洋服が絡んで痛むのを防ぐこと、色落ちや色移りから守ること、そして、ほこりや糸くずの付着を防ぐこと。「粗め」と「細かい」ネットにはそれぞれメリットとデメリットがあります。「粗め」だと水通りが良いためしっかり汚れが落ちるけれど、細かいほこりや糸くずがつく可能性があります。「細かい」とほこりや糸くずがつきにくいけれど、水通りが良くないため、しっかり洗えない部分が出ることです。
汗で汚れたシャツなどは、痛みを防ぎつつ、しっかり洗える粗めのネットに入れて洗うのがおすすめ。ただし、黒や濃紺などの濃い色のシャツは、ほこりや糸くずがつくと目立つので、タオルなどとは一緒に洗わないようにしたり、細かい目のネットで洗うのが良いと思います。また、刺繍や装飾のあるものや、女性もののタイツなど、デリケートなものは細かい目のネットの方が適しています。
Sサイズはメンズのシャツ。
Lサイズはトレーナーやパーカーに。
〈PUEBCO〉の「LAUNDRY WASH BAG」は、Sサイズがメンズシャツを洗うのに丁度いい大きさ。また、トレーナーやパーカー、スウェットパンツなどを洗うにはLサイズを選んでください。ファスナー・カバーが付いているので、ネットの外の洋服を痛めないのも嬉しいポイントですよ。
LAUNDRY WASH BAG 40[White]
○サイズ:縦 560 × 横 400 mm(ネット φ5 mm)
○カラー:ホワイト
○素材:ポリエステル