秋晴れの日には、洗濯物を気持ちよく干したいものです。一人暮らしの方でしたら、小窓に麻ひもとアルミピンチを吊るすと手軽にお洒落な物干ができます。
シンプルな素材に遊び心のあるデザインが施された〈松野屋〉のアルミピンチはどこかレトロな表情。アルミ製なので、錆がつきにくく劣化がしにくいのも利点のひとつです。
茶色のグラデーションが素材の柔らかみを感じさせてくれる〈creer〉のアラログトールバスケット。ラタンの一種で希少価値の高い素材であるアラログを一つひとつ丁寧に編み込んでいます。太めのアラログを贅沢に使った丈夫なカゴです。
みなさんは洗濯についてどんなことを連想しますか? 私は童謡の“シャボン玉”を思い浮かべます。子どもの頃、母親が洗濯物を干す間に窓の方から漂う優しい香りにうっとりとしたものです。
〈PUEBCO〉のOMNIBUS FRAGRANCE SUN. LINEN は、そんな子どもの頃の記憶が蘇るような香りのディフューザー。日曜日の晴れた日に洗濯物を干すシーンをイメージして作られています。洗い立てのリネンをイメージしたさわやかな香りは、シャボン玉を連想させて、「清潔感」、「爽やか」という言葉がぴったりです。
乾いた洗濯物を収納する際に使うハンガーは、長く使えるものを選びたいです。
こちらのアルミ製ハンガーは、一つひとつ手作りで作られています。子ども用からレディース用、メンズ用などさまざまなサイズを使い分けることができ、実用性にも優れています。
気持ちよく洗濯できるグッズを揃えることで、気まぐれな秋雨前線と上手に付き合っていくことができるかもしれませんね。