写真家の高橋恭司さんが栃木県益子市の成井窯の器に絵付けをした器。
素焼きの器に高橋さんが1つ1つ手で絵を描き、その上に釉薬を塗り、登り窯で焼成し、出来上がったのが『炎画 / ヒビ』の作品。窯の中の温度や場所によって色が変化するので窯出しまでどのような色合いになるかわからない器は全て1点ものです。
大きな存在感を放つ登り窯
描かれた線や模様は活きいきとしており、使われているカラーはカラフルで優しく、高橋さんにしか出せない風情があります。
焼成前の絵具の色
高橋さんの作品、焼成前
側面の絵柄、カラーが見る方向で全く違い、眺めているのも楽しい器。彫りのように線も入っており、個性のある柄になっています。茶色の絵具がぽてっと垂れているところが可愛らしいです。
今回は成井窯さんにお伺いしてセレクトをさせていただきました。絵付けだけではなく、ロウ抜きをして表情を出した器も製作されています。釉薬がぽてっと垂れている器や、ロウぬきで絵付けに動きのある器、それぞれとても素敵で、セレクトにとても迷いました。ぜひお気に入りを見つけてください。
*ひとつひとつ、すべて手作りのため、形・サイズ等、それぞれの商品ごとに若干の個体差がございます。
*釉薬や釜の温度により、色合い・風合いが異なります。ご了承ください。
*釉薬が欠けている部分がございますが、検品済みとなります。お客様都合での返品交換は出来かねますのでご了承くださいませ。
*器表面がざらついているのは素材である土の風合いです。土の表情もお楽しみいただけますと幸いです。
釉薬のかけが見られることがあります。
表面のざらつきは土の特性によるものです
高橋恭司さんは以前、EDIT LIFEの店舗にて(現在は閉店しております)高橋恭司私塾『E’cole de Takahashi』を開催していただいていました。(高橋さんの講義の振り返りや写真をアーカイブしておりますのでぜひご覧ください*)
▼高橋恭司さんの器一覧はこちらから
▼小どんぶりは3種類ございます。
・『炎画 / ヒビ』小どんぶり[1]
・『炎画 / ヒビ』小どんぶり[2]
・『炎画 / ヒビ』小どんぶり[3]
『炎画 / ヒビ』小どんぶり[1]
○サイズ:φ 約 145~150 mm × 高さ 約 75~80 mm
○素材:陶器
○絵付け:高橋恭司 / 窯元:成井窯*ひとつひとつ、すべて手作りのため、形・サイズ等、それぞれの商品ごとに若干の個体差がございます。
*釉薬や釜の温度により、色合い・風合いが異なります。ご了承ください。
*釉薬が欠けている部分がございますが、検品済みとなります。お客様都合での返品交換は出来かねますのでご了承くださいませ。
*器表面がざらついているのは素材である土の風合いです。土の表情もお楽しみいただけますと幸いです。
*電子レンジ、食洗機不可。