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陶器やガラスの器が食卓の主流になってきていますが、今一度木の器の美しさについて考えてみませんか?

石川県加賀市の名所、山中温泉の伝統工芸山中漆器から生まれた〈畑漆器店〉は1930年に創業されました。山中で盛んな木地作りは技術が高く、美しい木目と豊かな表情が特徴です。木地とは漆を塗る前の白木の状態のこと。あえてこの木地の状態で、白木の美しさを普段使いできるように作られたのが〈畑漆器店〉の器です。

EDIT LIFEでは、その中でも白木の木目と鮮やかなカラーのコントラストが美しい『col.』シリーズを取り扱っています。
『col.』シリーズのデザイン、ディレクションを手がけるのはイトウケンジさんとウミノタカヒロさんによるデザインユニット・MUTE。「日本の手仕事を、もっと軽く、もっと身近に」をコンセプトとしたシリーズで、山中漆器の高い技術を用いながら、既存の概念にとらわれない自由な発想で制作されています。

初めて〈畑漆器店〉の器を買うのであれば、『hako』がおすすめ。
木目の美しさと、鮮やかなカラーが〈畑漆器店〉の代表的な作品です。
蓋の部分が赤・キナリからお選びいただけ、サイズもS・Lとあるので、使用用途、お部屋のテイストに合わせお使いいただけます。また、スタッキングできるよう蓋の部分にへこみがついているので、狭いところでも収納できる優れものです。

表面に塗ってあるウレタンは溶剤を使用せず無鉛無臭のものを使用いるので、食品をいれても安全安心。温かいものをいれても匂わないので、スープボールやお椀としてもお使いいただけます。

『col.』シリーズの名の通り、よりカラフルなカラーリングの『border』。
3つ重ねて積み重ねるとボーダー柄になり、食卓や生活に彩りを与えてくれます。それぞればらばらにお使いいただいてもいいですし、散らかりやすい小物の収納にもおすすめ。

ティータイムにピッタリなのは『tutu』。
筒の長さがS・M・Lとあり、高さに合わせ茶葉やコーヒー豆、マドラーやお砂糖を入れることが可能です。カラーを揃えて使えば、シンプルにまとめることができますね。

職人の想いがつまった伝統工芸。
より身近なものとしてお使いいただければ、その使い心地を実感できることでしょう。カラフルな色使いが、気持ちも豊かにしてくれます。
このほかにもさまざまな形があるので、またご紹介させて頂きますね。




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