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*本イベントは終了いたしました。

4月2日、EDIT LIFE TOKYOでは、フリーランスのPRとして活躍しながら、ジュエリー、革小物、アイウェアを展開するブランド「KO」のディレクションをしている岡本敬子さんが、「楽食住」展のディレクター、香菜子さん、福田春美さんとトークショーを開催します。

登壇していただく3人は、それぞれ丁寧に生活することを大事にしていて、生活に取り入れるアイテムにもこだわりを持っています。今回、トークショーをお願いしたところ、3人とも「籠(かご)のバッグ」を好きで集めている、という共通点があったので「籠トーク」を開催していただくことになりました。

岡本さん愛用の籠バッグ。

岡本さんから送られてきた籠バッグの写真には「シナの籠」「ボリビアの籠」「鹿児島『とみなが』の竹籠」「ラトビア籠のコーディネート」「一度、ハンドルが壊れて補修した籠」とタイトルが書かれていました。その短い言葉からも、世界を旅してきた岡本さんが、籠バッグと長年丁寧に付き合ってきたことが伝わってきます。

香菜子さん愛用の籠バッグ。

そして、こちらは香菜子さんが愛用する籠バッグたち。それぞれが個性溢れるカタチで、見ているだけでも楽しい気持ちにさせてくれます。

当日はスライドと実物を見ながら、籠バッグのこと、長く使うためのお手入れの仕方、旅の話など、比較的自由にお話いただく予定ですので、ぜひ、気軽に遊びにいらしてください。

福田春美さんからもコメントが届きましたので、御覧ください。

「『楽食住』展を企画していた時に、『かご』にまつわる何かをやりたいな、と考えていました。岡本敬子さんのインスタを見ていると日々のコーディネートが素敵なんですよね。籠バッグのスタイリングは甘くなり過ぎないバランスが魅了的で、冬でも籠バッグを合わせていることもある。『流行は追わないけれど、スタイリッシュでいたい』。岡本さんのブランド『KO』に込められた想いは、籠バッグとの付き合い方、そして生活との向き合い方にも、一貫しているのではないでしょうか。そして、香菜子さんも日々のコーディネートや生活に籠を上手に取り入れていらっしゃるので、今回は『籠バッグ』を軸に生活を楽しむ様子などを伺えたらと思っています」(福田春美)

岡本敬子×香菜子×福田春美 トークショー「長年、愛用してきた籠バックの話をしよう。」
開場:EDIT LIFE TOKYO
日時:4月2日(木) 18:30 OPEN / 19:00 START
定員:30名
参加費:無料ですが、事前にご予約が必要です。

岡本敬子(おかもと・けいこ)

フリーランスのアタッシェ・ド・プレス。また、ジュエリー、革小物、アイウェアを展開するブランド「KO」のディレクター。「KO」は、「旅のMIXスタイル」をテーマに 「流行は追わないけれどスタイリッシュでいたい」、「人と同じものはつまらない」、という女性に向けた、エイジレスでボーダレスなブランド。

福田春美(ふくだ・はるみ)

セレク卜ショップのバイヤー、プレスを経て、アパレル企業のクリ工イティブディレクターを歴任。現在、EDIT LIFEディレクターの他、World のライフスタイル・ストア「Corte Largo」のストア&クリエイティブディレクションを担当。また愛媛のデリカテッセンなどのストアディレクション、香りとホームケアブランド「a day」の立ち上げ等を手掛けている。

香菜子(かなこ)

デザイナー・イラストレーター・モデルとして活躍中。母の立場から「こんなものが欲しい」を形にしたブランド「LOTA PRODUCT」も手がける。著書の『日用品のアイディアBOOK』(マイナビ)、『香菜子Life~たのしいことを見つける暮らし~』(ワニブックス)、『普段着BOOK』(主婦と生活社)も話題。

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