*本イベントは終了いたしました。
学芸大学の隠れ家レストラン「Cignale ENOTECA」のシェフ、東森俊二さんが、EDIT LIFE TOKYOにて、1日限定酒場「神宮酒場」をオープンしてくれます。
カウンター6席の「Cignale ENOTECA」は、二ヶ月先まで予約の取れない人気レストラン。「香菜子と春美の〈楽食住〉」展のディレクター、福田春美さんたっての希望で、東森さんに「神宮酒場」を開いていただくことになりました。
場所:EDIT LIFE TOKYO
日時:3月8日(日) 18:00〜
価格:お食事、ドリンクともに全メニュー¥500
参加条件:どなたでもご参加いただけます。
※お食事、お酒ともになくなり次第、終了とさせていただきます。
「東森さんがカウンター6席の小さな場所でお店をやっているのは、きっと概念に捕われずに、新しいイタリアンを追求し続けたいからだと思います。私は東森さんの料理が大好きで、セビーチェに始まり、最後のサンショウのパスタまで、ストーリーのある展開をいつも楽しませていただいています。二ヶ月待ってでも食べたくなるんですよね。パンもご自身で焼いているし、器も料理に合ったものをセレクトしている。様々な業界のプロたちが集うのも納得です。そして、その味は、年々、洗練されている気がします。ノマディック・キッチンに参加したり、料理イベントなどでも活躍されていますが、今回はあえて、その「トウモリイズム」を居酒屋というカタチで表現していただくことになりました。たくさん食べていただきたいので、ワンコイン料理の居酒屋形式です。先日、昼間にチニャーレを覗いたら、東森さんが、この日のために選曲したという歌謡曲を聞きながら、イメトレをしていました(笑)。素材も、腕も、選曲も妥協なし! 東森さん自身が名付けた「神宮酒場」、みなさん、期待してくださいね」