30代の独身男性にとって部屋のスタイリングも大人の身だしなみ。自分らしさがあって収納術のあるスタイリングが快適なのではないでしょうか。「30代、独身男子のためのインテリア術、収納術」では、おすすめのアイテムとともにインテリア術、収納術を10回にわたって紹介します。
普通のカーテンは使わない。
素材を自分らしく使いこなす。
インテリアを考えるときに、いつも悩まされるのがカーテン。新調すると値段はそこそこするのに、デザイン性の高いアイテムが案外少ないんですよね。今回紹介するのは気に入った素材の布をクリップで止めるだけのラフなカーテンです。
今回は、テント生地を使ったマットをカーテンにしてみました。PUEBCOのテントマットは、テント生地を使っているので丈夫だし、2m×2m、1.4m×2m、1m×1.4mと、バリエーションが3サイズあるので、大きな窓にも、小さめの窓にも使えて、部屋の統一感を出せる点が魅力的です。
ラフな印象を演出するため
大きめのフックで留める。
テントマットをカーテンにする際のポイントは、大きめのクリップとS字フックでラフに取り付けること。無理なく、簡単に、男っぽいスタイリングになると思います。フックはEDIT LIFEのオンラインショップでも扱っているでの、そちらも見てみてください。
オフホワイトのテントマットはミリタリー感が少ないので、白基調の部屋にも相性が良く、真ん中にプリントされたサイズナンバーと「HEAVY DUTY ALL PURPOSE」の文字がデザインアクセントにもなっています。
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